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Round27.TIGA vs Unicorn 試合レポート

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強敵を倒し現在3位という好ポジションにつけているTIGA。前半最後の試合を勝利して後半戦も有利に進めたいところ。
開幕からずっと同じメンバー3名で戦い続けているUnicornは現在4位。ランキングでは一つ上のTIGAとの直対だけにここは逆転に向けて大量ポイントを狙いたい。

第1ゲーム 幕内邦昌(TIGA)【75.74】1 - 5 鈴木徹(Unicorn)【83.77】
ここまでまだ1勝と苦戦しながらも勝利に向けて戦い続けているTIGA幕内。Unicornのトップバッターはハイアベレージな試合で4勝2敗の鈴木。実力的には鈴木が上だがどこまで幕内が喰らいつけるかに注目のゲーム。
幕内の先攻で試合はスタート。幕内は開幕の頃に見せていた緊張した様子もなく落ち着いたリズムでプレイするが点取りがうまくいかない。縦ラインの乱れがかなり目立つ。鈴木は相変わらず安定したペースで自分のダーツに集中。対戦相手は関係なく自分との戦いといった印象。序盤から鈴木がレグを連取し試合をリード。幕内も踏ん張るが1つ返すのが精一杯。中盤からは鈴木の一人相撲といった感じでワンサイドなゲーム展開になり5-1で鈴木が勝利した。点取りヨシ、上がりヨシの鈴木は今回もアベレージが83.77、チェックアウト率41.67%と数字を見ても圧勝の内容であった。

第2ゲーム 畦元隆成(TIGA)【76.68】5 - 0 佐藤かす美(Unicorn)【66.06】
ここまでの活躍でプレミアムリーグではお馴染みの顔になった畦元。個人的には前半戦のMVPではないかと思っている選手だ。対するは女性選手として唯一全試合出場を果たしている佐藤。折り返し地点に差し掛かり体力的にも精神的にもかなりタフな状況になっていることだろう。後半戦に向けて今回の試合では彼女の持ち味が遺憾無く発揮されることに期待したい。
試合は序盤から畦元が試合をリード。第2レグでお互い2点残りになるという場面もあったがそれ以外は締まった内容のゲーム展開。試合は終始畦元のワンサイドゲームであったが佐藤のダーツも決して悪くなくここ最近では一番良いように見えた。後半戦もすべての試合に出場することになる佐藤には結果につながらずともそこに捉われず調子を上げていってほしい。畦元は2レグ目の26ダーツがありながらも最終的にはアベ76.68、ダブル31%という数字で勝利。確実に力をつけている畦元がチームTIGAの命運を後半戦も握っていくことになるだろう。

第3ゲーム 大崎裕一(TIGA)【76.65】2 - 5 浅田斉吾(Unicorn)【81.21】
プレミアムリーグでは軽快なリズムと独自の打ち回しで好結果を出している大崎。対する浅田もここまで6戦5勝とさすがの内容でチームを支えている。ゲームスコア1-1で迎え勝利がかかる最終ゲーム。ソフトダーツではあるが先日行われたJAPANオンラインの試合では両者対戦しておりその時は浅田が勝利している。大崎が先行することがこの試合を面白くするポイントと思われた。
両選手ともに少し重めのスロースタート。浅田はいつも序盤はそこまでの数字を出してこないのでいつも通りの感じだろう。
1レグ目を大崎がブレイクして試合がスタート。このまま大崎がリードして浅田にプレッシャーをかけたいところだったが浅田がすぐに16ダーツでブレイクバックしスコア1-1。徐々にスローテンポをあげてくる浅田はそれにあわせて点取りのペースも上がってくる。釣られて大崎のスコアを上がってくる。スピード感もあり見ていて面白い展開。浅田が流れをつかみつつも一方的なゲームにならないのは大崎の実力も高い証拠。しっかりと点取りでついていきリードする浅田に背後からプレッシャーをかける。中盤まで浅田3-2大崎といい勝負をしていた大崎だが後半に入りさらにギアが上げた浅田にはついていけず結果5-3で浅田が勝利し大事なランキング対決でチームを勝利に導いた。

Unicornは前半最後の試合で勝利しランキングでTIGAを逆転、後半戦に向けて勢いをつけた。
TIGAもまだまだランキング上位、引き続き注目チームとしての活躍に期待したい。

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